ラップ界の宣伝手法って?

 今のヒップホップって、どんなふうに宣伝してるの?

 ミックステープでも、とDatpiffへ。適当に投稿されたばかりの音源を聴いてたら、けっこうこれが面白かった。
 JAY VILPIN"VACATION"(2016) 今のところ、二人がDLして5人がストリームしてる。


 のんきな重たいビートがマイアミ風か。サンプリングでなくシンセ・ループのシンプルなトラックだ。
 あまり凄まず、ときにゲストの前のめりなテンポ感で小気味よさも出す。あまりフロウさせずリズミックに拍裏を叩きながら揺らす。けだるげだがビートは生かしたとこが良いかな、と。しかし、ラップの感想を言語化できない。もっといろいろ聴かないとダメだ。

 しかしまあ、彼らの経歴がわからない。このミックステープがデビュー盤らしく、3人のゲストあり。JAY VILPINはフロリダ出身らしく、その人脈かな。客演ラッパーとそのサンクラを貼っておく。今はみんな、サンクラか?
JAY VILPIN  https://soundcloud.com/jaygotbars
Lavishly Nasty https://soundcloud.com/lavishlynasty
Shon Eleazor https://soundcloud.com/shon-eleazor
D WEBB https://soundcloud.com/dwebbmusic

 素人に毛が生えたくらいの新人かと思いきや、本盤リリースのJAY VILPINにはPVもあった。こっちのほうはスピーディで小気味よいラップなんだよな。
 

 しかもこれは、本EPに収録曲のPVだ。こんなのまで作ってる。しかも今年2月末の段階で。なら、本EPも思い付きでなく、じっくり作ったアルバムなの?

 そんなに予算かけてなさそうだが、きっちりした作り。だがリリース情報みたいなのに、全く行きあたらない。Facebookやインスタグラムには行くけど、今一つキャリアや今後の活動計画もわからない。

 どうやってリクープや金儲けしてるんだろう。地元にそれぞれシーンがあって、ある程度は活動できるのか。口コミで広がって、やがてメジャーと契約し一気にセレブって筋書きか。インターネットで極東からほぼリアルタイムで作品に触れられる割に、そこから先の道がわからない。

 とても情報に触れにくかった昔からみれば、聴けるだけでもありがたいのだが。ジャケット写真一枚で選ぶのもしんどい。もう少しまとめサイトとかまとめ宣伝ツイッターとかないものか。
 片端からじっくり聴いて選ぶのは無理。ぱぱっとつまみ食いして、美味しいのを食べたい。贅沢だが。
 
 だいぶWebが高速になったとはいえ、読み込み時間はある。別窓開いて、消してってのもめんどくさい。もっと次々聴けるWebが無いかなあ。

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