ケマンチェのインプロ。

 ここでGhazal"Lost Songs of the Silk Road"(1997)の感想を書こうと色々調べる途中で、聴きいってしまった。

 "Lost Songs of the Silk Road"に参加のケマンチェ奏者、Kayhan Kalhorの独奏で43分にわたる長尺ライブ演奏だ。
 ケマンチェとはバイオリンの一種で弦を弓でこすって音を出す。イランの楽器らしい。首にかけず、床置きして奏でる。4弦でドローン風の場面とアラビックなメロディが交錯する。すべてインプロらしい。いわゆる調を踏まえた演奏かな?

 Kayhan Kalhorはイラン人で今は北米を拠点に活動してる人らしい。ECMからもGhazalで盤をリリースしてる。Webもあったがここ数年の更新無し。http://www.kayhankalhor.net/

 まずは見て欲しい。小さい楽器を存分に揺らし、表情も豊かに情熱的な演奏を聴かせる。エキゾティックで酩酊感あふれるサウンドが心地よい。玄妙で美しい。

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