Rosie CarneyとMonk Parker@SWSX

 毎日いろいろとあるが浮世のよしなしごとは脇に置いて、音楽の話でもしよう。
 

 先日DLしたSWSXの100曲サンプラーをちみちみ聴いている。なんか好みの100点満点で40~60点くらいの曲が連続してる気分で、どうも気持ちが盛り上がらない。悪くはないが突出もしない。だんだん感受性が摩耗するかのよう。
「これ、**に似てるな」と思うなら、オリジナルを聴けばいい。抜群に突き抜けた個性が聴きたいんだよな。

 とはいえ、いくつか気になる曲はたまにある。とりあえず二人、紹介しよう。

 一人はRosie Carney"Antidote"。彼女は18歳の英SSWでフォーク寄りの静かな楽曲を、涼やかな色合いで歌う。この手の繊細透明な歌い方が、どうやら僕はツボらしい。
 昔はどっちかと言えばアメリカの泥臭いほうが好みだったが。最近は淑やかなトラッド的アプローチも聴けるようになってきた。

 まだ実際の盤はリリースないようだ。日本のAmazonでMP3なら数曲は買える。SWSXサンプラーに収録は"Antidote"って曲。これもMP3がAmazonで買える。


 今はサンクラが活動の主体かな。https://soundcloud.com/rosiecarney
 前述の"Antidote"もサンクラに上がってた。


 Youtubeにはオフィシャルビデオも数曲あり。例えば、これ。"Where Do You Go"(2015)。

 レコード会社と契約か、自主製作かいまいちわからない。インディのようだが。
 Webもきれいだし、今はきちんと一人でできるんだよな。18歳の女の子が一人で活動で、このクオリティってことかね?凄い時代だ。
 Webはこちら。http://www.rosiecarney.com/

 彼女の歌い方は、カバー曲を聴くのがわかりやすい。これ。シンディ・ローパーの"ハイスクールはダンステリア"をアコギ・カバーした。言われなきゃ、わかんない。見事なバラードの解釈だ。


 さて、もうひとり。Monk Parker"Sadly Yes"(2015)。こちらはずばりPVがあった。

 ひそやかなシューゲイザーっぽいロックだが、途中で管も加わるゴージャスなオケが妙に豪華で面白かった。こういうサイケ・ロックもツボなのよ。シミーディスクとか。ネオアコやプログレ寄りも、こういう香りが好み。4ADとかインディ盤を若いころは色々あさったな。最近、あんまり聴いてないけど。
 どうせならアコギのチープな味じゃなく、どっぷり多重録音のほうが僕はピンとくる。ビートルズの"A day in the life"とか。

 Monk ParkerのWebはこちら。ただなんか、よくわかんない構成のWebだな。
http://www.monkparker.com/
 サンクラはこちら。https://soundcloud.com/monkparker
 アメリカはオースティンの出身らしい。フェイスブックにはDonaufestivalに出演とあった。オーストリアのドナウエッシェンゲンで開催のフェス。例の現代クラシックのイベント?と思ったら、05年から開催のロック系らしい。06年に灰野敬二が出てた。
https://en.wikipedia.org/wiki/Donaufestival

 Monk Parkerは昨年にアルバム"How The Spark Loves The Tinder"をリリース、Amazonで買える。


 しかしこの手の曲は、聴いてるぶんには心地良いけどドンドン気持ちが沈んでいくのが難点。ヘタってるなあ、おれは。

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