本邦初訳

いわゆる古典って、あらゆるものが邦訳って済んでると思ってた。今回、岩波文庫からの出版情報見て、ちょっと意外。

"ビヒモス"ホッブズ:著 (岩波文庫) が今月に発売、、本邦初訳だそう。ホッブスって・・・確か、世界史に名前でてきたよな。だれだっけ?って程度の知識だが。内容紹介見てたら、むくむくと好奇心がわく。
ちなみに原書の初版は1681年。17世紀か。日本だと徳川綱吉のころ。翌々年の1683年が八百屋お七の天和の大火とあった。

内容は対話形式で「1640―50年代のイングランド内戦の勃発から王政復古までをたどった同時代史」だそう。対話形式ってのが良い。今のビジネス書で対談式って非常に読みやすい。なら17世紀の本でも読みやすいんじゃなかろうか。

イングランド内戦とはWikiによると「最初は国王vs議会。勝利した議会内で対立が起き、議会 vs 軍/民衆の構図へ変化。最終的に英国王を処刑、共和政樹立で決着」という。今読んでも面白いんじゃなかろうか。

こういうのって、プラトンと同じように読んでるうちに集中力が続かなくなると思うが。翻訳だよね、問題は。
萌え萌えな翻訳文で思い切り読みやすくして、「イギリス版ベルサイユのばら」って煽ったら売れないかな。読みやすそうだし。フランス革命はWikiによると「絶対王政を倒して、立憲王政から共和制へと展開」とあるから、似たようなものじゃない。・・・だめ?

今のBGM:シューマン 弦楽四重奏1番(op.41)
 日帰り出張で疲れた。なんか弦楽四重奏で癒されたいな、と適当にBGM。i-tunesのMP3に演奏者タグをつけ忘れたらしく、誰のいつの演奏か分からない。
 シューマンの本作は1842年にまとめて3作品書かれたのみという。シューマンって甘やかで生真面目って思い込みあるが、実際はどうなんだろう。

 本作はざくっと荒々しい弦の響きをそこかしこに感じる。特に第四楽章の鋭い響きが癒される・・・わけでもない。元気出てくるような曲だ。

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