Manu Dibango

何となく聴きたくなった。マヌ・ディバンゴはカメルーンのサックス奏者でアフリカン・ファンクの勇者。 "Soul Makossa"(1972)のヒットを当時に飛ばした。
じわじわ忍び寄るグルーヴにサックスをぶいぶい載せる楽曲。これはこれでカッコいいが、ヒットの要因は良くわからず。ちなみにこの曲そのものは、さほどアフリカ要素は強く無い。JB流の色が濃いな。


フェラ・クティが政治ファンクの一極ならば、マヌは逆ベクトル。より芸能スタンスを追求した。33年生まれで未だ存命、発売した盤は膨大で全貌が良くわからない。
オフィシャルのディスコグラフィーも編集盤混ぜてるっぽいし。

Amazonみるとアルバムは色々と入手可能。ボックスで体系だってはないみたい。
You tubeでオリジナル・アルバム音源はあまり見つからず。むしろライブ映像がいくつもあった。動くマヌって見たことなかったな。

Afrovision (1976)
GONE CLEAR(1979)
Balade En Saxo(2013)

全盛期は70年代頃かな、とその頃の映像を探すも見当たらない。
これは98年の映像、ポーランドにて。スムース・ジャズみたいな演奏でめげた。
演奏は気持ちいいから、別の機会に聴こう。

聴きたいのはこういうファンクなんだ。洗練された粘っこいやつ。
この曲はたぶん1976年にオランダで出たスプリット盤12"シングルの曲。

違う意味でこっちの音楽は面白かった。ナイジェリアの大物、キング・サニー・アデとの共演。テンポはゆっくりめだが、アデにすっかり主役の座を持ってかれてる。よく言えば、柔軟。
世界各国のアフリカン・ヒーローと共演した"Wakafrika"(1994)に収録の曲だ。この盤聴いたことないな。買おうかな。

この映像はかっこよかった。どっかタルッと隙ある空気が特徴だ。
サックスはフュージョンだが、リズムはアフロ・ファンキー。いつの映像だろう。

と、取り留めのない日記でした。
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