ジャズ:廉価盤の潮流。

クラシックやジャズの廉価盤ボックスの嵐が数年前から起こっている。クラシックは数十枚組の巨大ボックスが数年前に流行した。一方のジャズはここ数年、Real Gone Jazzを筆頭の「4枚組でLP8枚収録」ってのが、廉価盤の主流だった。

だが輸入盤における、今のジャズ廉価盤はもうちょいボリューム・アップしてるようだ。たまたまAmazon渉猟してたら、いくつか面白そうなのがあった。

まずはEnlightenment。どこのどんなレーベルか、全貌が分からない。Amazonだと分かりづらく、こっちのほうが概観しやすい。

ごらんのようにモダンジャズのボックスがずらり。5枚組と枚数増やして、収録LPを多くした。Amazonで再検索すると、だいたいLP1枚当たり200~300円くらいか。
解説ないし音質も期待できないし、オリジナル・ジャケットもあるまい。あくまで安かろう悪かろうで許せる人向け。

でも上のURLで紹介の盤でも、いくつか惹かれる。
例えばモーズ・アリソンのLP12枚分や、ドナルド・バードのLP10枚分。アルバム1枚づつ、あんまり買おうと思わないものな。
ロリンズLP9枚分とか、ドルフィー12枚分とかも。何枚かは持ってても、意外と他の盤って聴いたことない。
リー・モーガンはしばらく前に何枚か買ったんだよな。くう、このボックスを見つけてさえいれば。

もうひとつのレーベルはThe Intense Media。コルトレーンの10枚組、LP15枚分ってのを見つけた。一枚当たり100円強。うーむ。多少ダブってても、良いかなって値段設定だ。
他にどんな盤を出してるか、良くわからない。

海外は安かろう悪かろうの流ればっか。日本は逆に1枚千円で、ごそっとリイシューってのが流れか。タワレコのこの頁が見やすく、再発の情報収集に重宝してる。

しかしまあ何十年たっても魅力的なのが一杯とはね。今の若い人は、いったい何年分を遡って聴いてるんだろ。
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