Little Feet

へえ、と思ったので。メモ変わりの日記。

リトル・フィートは初期の何枚かは聴いた程度で、思い入れは正直ない。はっぴぃえんどの雑誌記事を読んでるときに「フィートの影響を受けた」って記述を読んで、遡るかたちで興味持ったくらい。
アメリカンな乾いた風景とセンチメンタリズム。要するにサザン・ロックやカントリーに通じる空気感が苦手だった。ぼくはロックもあまり得意じゃないし。そのままフィートから距離を置いたと思う。

amassで00年のライブ音源がIAに上がったと記事あり、ふと興味持った。そういやフィートって、どのくらいオリジナル・メンバー残ってるんだ。

フィートと言えばローウェル・ジョージ。そしてロイ・エストラーダもいた。ザッパ・ファンなら当然の知識ですね。あとはビル・ペインくらいしか、僕は名前を知らなかった。
ジョージ原理主義なら「フィート?けっ、偽物だろ」と言うのかな。そこまでぼくはこだわらないが、なんとなくフィートの精神的支柱はジョージかと思ってた。メンバー変遷をWikiで見てみた。けっこう、メンバーが残ってるのね。


ジョージの他に、リッチー・ヘイワードが2010年に逝去。エストラーダの脱退は"Dixie Chicken"(1973)前だから、その後のメンバーもオリジナル・メンバーに近い。
すると今は、完全オリジナル・メンバーでビル・ペイン(key)が仕切りってる。準オリジナルの古株ではポール・パレア(g),ケニー・グラッドニー(b),サム・クレイトン(per)がフィートを続けてる。
さらにフレッド・タケット(g:1988~)と、ヘイワードの後釜ゲイブ・フォード(ds)が現在の布陣。
これなら十二分にオリジナル・メンバー相当と言っていいな。

IAの方を見たら「リトル・フィート」ってくくりで無料公開してる。てっきり最近のライブだけフリーかと思ってた。実に628音源ある。・・・聴き切れねえ。

古くは1970年8月、公演場所不明の音源が上がってた。LPデビュー前の音源だ。まずここから聴いてる。全4曲、1st収録曲を含む"Crazy Captain Gunboat Wille/No Whispering!"を15分弱メドレーでじっくり演奏が売りか。

色々調べてたら1st録音のリハーサル音源らしい。30分弱。
http://bigozine2.com/roio/?p=2016
ここにはSBDの記述もあるが、IAの音源はモコモコに籠った酷いモノ。4p/10pくらい。たしかにラインで分離は良いが。テープ自身もワカメにヨレった音源ぽい。演奏メンバーは、まさにオリジナルの顔ぶれ。
Lowell George - guitar, vocals
Roy Estrada - bass, vocals (?)
Richie Hayward - drums, vocals (?)
Bill Payne - keyboards, vocals (?)
Youtubeにも上がってた。


なんにしてもIAには73年からほぼ万遍なく、いろんな時代のライブ音源が聴ける。ファンなら楽しめるだろう。

ぼくがフィートで一番聴いたのはたぶん5th"The Last Record Album"。ジョージの"Long Distance Love"が特に耳へ残ってた。あー、ひさしぶりにフィート聴いて見るかな。

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