キンドルの廉価版;文学小説

通勤電車で電子書籍を読む方向にシフトしつつある。難点は目が疲れることと、電池容量と、i-phoneで読むため画面が小さいこと。kindleくらいの画面だと良いのかもしれないが、これ以上電子デバイスを持ち歩くつもりはない。

とはいえアプリでKindle書籍は読める。ということでAmazonであれこれ見てた時に・・・びっくり。文学作品の廉価版がいっぱいあった。
とりあえずこの夏目漱石全集200円ってのと、画面下の「こんな商品買っています」のコーナーを見るのが手っ取り早い。


全集を一冊の電子書籍にまとめ、しかも価格が200円。いかに著作権切れと言え、価格破壊も甚だしい。嬉しいけど。持ち歩くの、楽だもんな。青空文庫の横流しだろうか。出版社が分からず、どういう編集かが伺えない。

しかし明らかに青空文庫以外のルートから出版がドストエフスキー「カラマーゾフの兄弟」だ。

なぜって青空文庫では中巻以降が2011年より校正中で読めないためだ。4年近くも校正中って。ボランティア依存の人手不足な難点だね。

kindle版の「カラマーゾフの兄弟」は完全版が100円。今や缶ジュースも買えない値段だ。さっそく購入してみた。中山省三郎の訳で1975年出版の角川書店の版が底本とある。もちろん、新字新かな。
すごいなー。持ちあるくの楽だ。これから通勤中、ちみちみと読んでいこう。

この電子書籍の出版元はゴマブックスだった。版元ページはここ。Amazonだと「白痴」が99円で売ってたが、このリンク先で検索結果には出てこない。また別の出版社?よくわからん。

日本語だと古典は旧字旧仮名。外国作品は翻訳のハードルもある。しかし双方クリアしてこの値段ってのが凄いなあ。

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