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平らな耳で聴くと

 菊池桃子はシティ・ポップだった。

 たまたま目についた投稿がyoutubeにあった。「Japan Summer City-Funk Drops」

 選曲は次の通り。
大貫妙子 - 都会
本田利幸 - オールナイトランデブー
細野晴臣、鈴木茂、山下達郎 - ノスタルジア島
カシオペア - テイクミー
山下達郎 - Love Talkin '
パイパー - サマーブリーズ
菊池桃子 - 神秘的な作曲家
細野晴臣、鈴木茂、山下達郎 - ノアノーナ
池田典代ドリームインザストリート
間宮貴子中宮貴子中華レストラン

 80年代前後の少し古めかしいが、おしゃれな選曲って感じか。概要を見ると日本人らしい。世代は不明。山勘だけど20代の人じゃないかな。というのも、やはり異彩を放つのが菊池桃子。ラ・ムーも含めて、彼女はアイドル歌手ってイメージしかぼくにはなかった。
 歌唱力にかなり難がある印象で、彼女をまともに聴いたことが無かったけれど。今回聴いてみると、確かにシャレたアレンジで良い曲だ。
 単独曲で投稿あったので貼ってみる。
  
 逆輸入もしくは平らな価値観で聴くと、確かにこういう選曲もあり。ポピュラー音楽は蓄積と流行、時代性を抜きにしては語れない。だが洋楽を無節操に聴いてるならば、自国の音楽も似たように平板な価値観で聴いたら面白いだろうな、と改めて思ったしだい。
 かといって今さら、菊池桃子を積極的に聴き直そうって話ではないけれど。

 なおポップス目線だと確かにこの曲は、魅力的な聴き方もできそうだ。あとは歌唱力だなあ・・・。
 これは彼女の3rdアルバム"Adventure"(1986)に収録。作曲とアレンジは林哲司が全面対応。演奏も当時のスタジオ・ミュージシャンを並べた。青山 純(ds)、今剛/松原正樹(g)、山田秀俊/富樫春生(Key)、富倉安生/高水健司(b)、浜口茂外也/斎藤ノブ(per)など。
 60年代のバブルガム・ポップをレッキング・クルーが演奏って耳で聴けばいいわけだ。

 他にも日本のポップスを流し続ける動画がYoutubeにある。ラジオ代わりにちょうどいい。これも選曲が時々意外な感じを受ける。平らな耳で聴いてるってことだ。みんな色々と掘って聴いてるなあ。

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