Masada Book Three

すげえ時間遅れの情報だが、知らなかったのでメモ。もはや一年以上前の14年3月19日、ジョン・ゾーンがMasadaの第三プロジェクトを始動させていた。

マサダ1が1993年スタートで205曲。
マサダ2"The Book of Angels"が04年スタートで316曲。
マサダ3"The Book Beriah"が14年スタート、92曲。


合計613曲のプロジェクトで、これはユダヤ教の戒律(ミツワー)や教え(トーラー)の数にかけている。数値作曲を得意とする、ゾーンらしいコンセプトだ。

ちょうど10年単位の区切りか。"The Book Beriah"初演コンサートの紹介がこちら。
1がカルテット、2がミュージシャン別のプロジェクト、3がセッション組合せがコンセプトらしい。
http://thetownhall.org/event/524-john-zorns-masada-book-three-the-book-beriah

ライブ・レビューがこちら
当日のライブ音源がこれら。どこかに完全音源のブートが転がってないかな。Tzadikで片端からリリースがありがたいけれど。
 

 

Masadaは曲が膨大過ぎて、レパートリーがおぼえきれない。しかし、なんか好きだ。
情感あるメロディと熱い演奏が胸に来るのかもしれん。

検索してたらMasadaのレパートリーで、楽譜があった。
http://ja.scribd.com/doc/30977380/John-Zorn-Abidan
この"Abidan"はシーズン1に位置し、Masadaの3rd(1994)で初演。Electric MasadaやBar Kokhba、その他セッションで幾度もCD化あり。

音程を変えながらシンプルに上下する旋律。9小節目で譜割が細かくなり最後の2小節でシメる。そして12小節のテーマを切っ掛けに、アドリブへ向かう。

ライブ音源でYoutubeから1曲。上の譜面が、こう解釈される。かっこいいなー。
08年仏Marciacの音源で、the Masada Sextetでの音源。

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