クラシック廉価ボックス


100枚前後のメンブラン製な巨大ボックスのブームから数年経過、今のクラシック廉価盤は企画モノに流行が移ってる気がする。流行やブームと言え、一セット当たり何枚くらい出てるか知らないが。
タワレコのメルマガが一番、上手いこと情報収集に役立つ。以下、面白そうなのを抜粋。

『セオン・コレクション(完全限定盤 / 85枚組)』
〈Sony Classical〉現在の古楽ブームの礎を築いた伝説のレーベル、
セオン(SEON)の名盤を集めた、古楽ファン必携のBOX登場です。

『グレイト・ピアノ・レコーディングズ (30枚組)』
◆Various Artists
〈Sony Classical〉RCAとSony Classicalの膨大なカタログから、ピアノ
録音史上に残る名盤をピアニスト別に30枚セレクトしています。

『ドイツ・ロマン派の音楽集(完全限定盤 / 10枚組)』
◆Various Artists
〈Deutsche Harmonia Mundi〉DHMレーベルの人気BOXシリーズにロマン派の
音楽集が登場。シュタイアーやデムスといった通好みな逸品が揃っています。

『地中海のバロック以前の音楽集(完全限定盤 / 10枚組)』
◆Various Artists
〈Deutsche Harmonia Mundi〉DHMレーベルの人気BOXシリーズその2。

ボックスじゃないが、これも惹かれた。
『伊福部昭:ピアノ作品集』
◆高良仁美(ピアノ)
〈Altus〉幻の作品バレエ音楽「盆踊り」世界初録音を含む、普段あまり
音源化されない作品が多数収録された、伊福部ファン注目の内容です。

で、一番好奇心くすぐったのが『地中海のバロック以前の音楽集(完全限定盤 / 10枚組)』。7月末発売、到着が楽しみ。
独ハルモニア・ムンディ音源で録音は77-09年。権利切れ音源コンピじゃない。その割に3千円程度で10枚組がペイするのか。

内容を簡単に抜粋しておく。
テーマは「地中海の古楽、イスラムとキリスト教圏の混ざる北アフリカ・小アジア・南欧の多彩な文化を概観」。個々の盤の内容は、

【CD1~2】500年の歴史を持つ、モロッコのアンダルシア音楽。

【CD3】ガンバやギターによる17世紀スペインのバロック。

【CD4】イタリアの初期バロックで小品を集めた。ジラーモ、モンテヴェルディ、ロッシなど。

【CD5】紀元前6世紀前後の古代ギリシャでサッフォーの恋愛詩を、アンサンブル・メルポメンが楽曲に仕立て08年録音の音源。唄と舞踊らしい。

【CD6】「地中海とオスマン帝国のスペイン系ユダヤ人(セファラード)伝承音楽を収録」とある。音楽のイメージ湧かない。どんなだろう。

【CD7】小品集で14~15世紀のスペインやアラブにトルコ、ギリシャの音楽集らしい。

【CD8~10】イベリア半島の写本に残されたキリスト教の歌曲集、らしい。
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