Tobin Sprout 最新ライブ音源

 元GbVのトビン・スプラウトの最新ツアー音源がアップされていた。
http://southernshelter.com/2017/05/out-of-towners-tobin-sprout-georgia-theatre-rooftop-2017-05-19/

 17年5月19日にアセンズの老舗ライブ会場Georgia Theatre Rooftopでの音源。わずか数日前の音源がすぐに聴ける時代になったなあ、としみじみ。あまりスプラウトのライブ音源はあまり流通しておらず、ありがたい。

 今年に7年ぶりの6thアルバム"The Universe And Me"をリリースに伴う全米ツアー中のスプラウト。今はエレファント6一派のエルフ・パワーがサポート・アクトで帯同してる。
 会場のGeorgia Theatre Rooftopはキャパ1000人くらいの箱。どのくらい入ったんだろう。今回の音源は50分弱。たぶんカットなし。オーディエンス録音と思われるが、しっかかりした音質でブート臭さは無い。このサイトの音源は隠し撮りではないようだ。会場なりミュージシャンなりの了解を取ってあげているっぽい。

 貼った映像は別の日、4/27のフィラデルフィア公演でのライブ映像。スプラウトを含む2ギターのカルテット編成。鍵盤がおらず、まっすぐなギター・ロックのアレンジで突き進む。


 セットリストは後述のとおり。新譜からは一曲のみ。あとはすべてまんべんなくキャリアを俯瞰した選曲だ。全14曲中、10曲がGbVに提供した作品という大盤振る舞い。
 無闇にプロモーションに走らず、伸び伸びした演奏だ。"To Remake the Young Flyer"が、ひときわゆったりしたテンポのアレンジ
に感じた。例えばこんな感じ。これもまた別の日、4/8のミシガン公演より。


 ライブ映像をご覧のように特段にギミックも無く、破綻もない。無造作な演奏だ。あまりスプラウトは声を張り上げないため、淡々とライブは進む。ある意味、彼の魅力は多重録音でのソフト・ロック的なアレンジもあるのだが。ロバート・ポラードのライブに似たシンプルな演奏も一興か。



Setlist
1.Future Boy Today/Man Of Tomorrow ("The Universe And Me")
2.Jabberstroker (GbV "Sunfish Holy Breakfast")
3.Spiderfighter (GbV "Let's Go Eat The Factory")
4.Gleemer (The Deeds Of Fertile Jim) (GbV "Vampire On Titus")
5.The Crawling Backward Man ("Wax Nails")
6.The Last Man Well Known To Kingpin ("Carnival Boy")
7.Awful Bliss (GbV "Bee Thousand")
8.Mincer Ray (GbV "Bee Thousand")
9.To Remake The Young Flyer (GbV "Under The Bushes Under The Stars")
10.Jupiter Spin (GbV "Motivational Jumpsuit")
11.Atom Eyes (GbV "Under The Bushes Under The Stars")
12.Waves (GbV "Let's Go Eat The Factory")
13.All Used Up ("Moonflower Plastic (Welcome To My Wigwam)")
14.The Corners Are Glowing (GbV "The Bears For Lunch")

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