Benny Golson - Blue Streak

通勤中のBGMが決まらない。今日はモダンジャズを聴いていた。ドラムのカッコよさに燃え上がった曲を紹介して、日記に代えさせて頂きます。

Benny Golson"Blue Streak"は7thリーダー作"Gettin' with It"(1960)収録。
59年12月23にNJのゲルダー・スタジオ録音で、プレスティッジのサブ・レーベル、New Jazzからリリースされた。

サイドメンは以下の通り。
Curtis Fuller - trombone
Tommy Flanagan - piano
Doug Watkins - bass
Art Taylor - drums

ぼおっと聴いてたが、ドラムのセンスが凄い。左でハイハット踏みつつ、右手はライド・シンバル。左手のスネアはおかず程度、ほとんどシンバル・ワークだけで突き進む。とにかく左のリズム感が凄まじい。裏で踏まれるビートの、タイトなことよ。

最初、拍裏で聴き「なんだ、ずれるじゃん」と侮った。ふと気が付いて、表で取ってみる。ずれてねえ・・・裏でぼくが追えてなかった。リズム感悪いのは、俺だ。

涼しい顔でキッチリと刻み続ける左足に、繊細なシンバルを重ねる右手。だからこそ、たまのフィルが素晴らしく効果的だ。
フロントのソロなんか、もはや耳に入らない。ひたすらリズムを追い続けてた。
このアルバム全体で、アート・テイラーは小気味良くも強靭なシンバルを提示し続ける。べらぼうに、かっこいい。

このテイク、Youtubeにあがってた。

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