"I'd Like To Take You Home"

ラスカルズを久しぶりに聴きたくなった。日本でラスカルズと言えば、絶対に山下達郎を避けて通れない。彼がラジオやライブを通じて熱心にアピールしなければ、今の知名度には行かなかったと思う。
ラジオのテーマ曲で流し続けた"Groovin'"(1967)達郎カバーとか、ライブで幾度か取り上げた"How can I be sure"(1967)とか。

ラスカルズであと代表曲なら"Good Lovin'" (1966,Lemme B. Good & The Olympicsのカバー)や"People Got to Be Free"(1968)あたり。
アルバムならば上記は全部入ってない、"Once Upon a Dream"(1968)。ぼくはだいたい、この辺までしかろくにラスカルズを聴いてなかった。

せっかく達郎監修のラスカルズBOXあるしな、と今日は"See"(1969)を聴いていた。マグリット"大家族"がジャケットのやつ。ふと耳に残ったのが2曲目"I'd Like To Take You Home"。

バンド・アレンジだけど緩やかなテンポの小品だ。クルクルと舞うようにメロディが動き、サビで譜割を詰めて畳み掛ける。サビの感じやメロディ感から、達郎の"言えなかった言葉を"を連想した。こちらは"Spacy"(1977)に収録。パクリとかでなく、あくまで要素の一つとして。なんか流れが繋がった気がして、楽しい。


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