ジャズ・ピアノの歴史

"Jazz the new chapter 2"を読み始めた。今、アメリカのジャズは何か変わりつつあるらしい。ヒップホップが血肉の世代がミクスチャーでなく、ごく自然に混ざった音楽。
本書はインタビューがいっぱいだが、ぱらぱら読むにつれ、白人音楽も自然に取り入れてるのが分かる。

ニルヴァーナをカバーし、インディ・ロックへのリスペクトを隠さない。
ハービー・ハンコックやECMがなぜこのシーンに加わるのかは、まだわからず。本書読めば理解できるかな。

本書で紹介のこの動画でピアノ弾いてるのがクリス・バワーズ。既にポスト・グラスパー世代とは。

で、本動画。ラグタイムからグラスパーまで11分で駆け抜ける。シンセと鍵盤を弾き分けつつ、ジャズのスタイル変遷をコンパクトにまとめた。これは面白い。
ここでもハービー推し。オーソドックスとフュージョンを駆け抜けた象徴か。
しかしこれ、ドラムとベースがドタバタだなあ。

11分の映像だが、ラスト2分は自作をカマす潔い自己アピールっぷりもさも微笑ましい。実際の最後はフリーなジャムだが。


この動画を作ったグループ、cdzaはこんなメドレー式映像を多数投稿してる。最新版が先週投稿のバイオリンの歴史。1700年からレディ・ガガまでごった煮のこっちは、曲芸っぽい。ちょっと強引かな。やっぱニッチなテーマの方が、面白さが際立つ。


はじまりこそビゼーだが、すぐジャズに特化して持ち替えながら変遷をたどるこっちの方が楽しめた。後半でポップス混じるのが難点。

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