ビートル4人ソロ無料EP

たまたまi-tunes見てたらビートルズ・ソロの無料EP宣伝があった。

選曲はこの通り。意外に微妙なとこが面白い。いわゆるソロの代表曲じゃないところを持ってくるあたりと、各人の立ち位置が透けて見える気がして。

1."Love" John Lennon/Plastic Ono Band (1970)
2."Call Me Back Again" Wings (1975)
3."Let It Down" George Harrison (1970)
4."Walk With You" Ringo Star (2010)

簡単に各曲へコメントする。ぼくはビートルズのソロってほとんど知らないと実感。データ関係は全てWikiを検索した。覚えてないし。

 (1)は解散後だと初になる、4thソロ"John Lennon/Plastic Ono Band"に収録。さすがに聴いたことある。非常に切なくて綺麗なバラードだが、もちろん大ヒット曲じゃない。
 ビートルズ解散後ソロ集な、このEP幕開けにふさわしい穏やかな曲としてぴったりな選曲だ。

 (2)のポールはウィングス4th"Venus and Mars"より。「ソロだっつってんだろ」とツッコミは丸無視、シングルカットもされてない曲を選んだ。
 あまり記憶にない曲のためWiki見てたら当時、「ビートルズ再開に興味無い、のメッセージが歌詞に込められた」って分析もあったらしい。笑った。妙に選曲が皮肉っぽい。

 実は(3)を聴いたことが無い。3枚組の"All Things Must Pass"収録だが、このアルバムを未だに未聴だ。スペクターのプロデュースでジョージ・ソロの最高傑作、ロックの歴史に残る名高い盤というのに。
 今回、「いかにもスペクターっぽいオケなんだ」と実感。やっぱこのアルバム、聴かなくちゃなあ。

 基本は古いとこを持ってきた中で、リンゴのみ新しめをアピールした。15thソロ"Y Not"に収録。拡販も文字通りかねてそう。ポールの商売っ気とは別次元で、現役感をリンゴは漂わせたいのかもしれぬ。邪推か。
 というのも(4)ポールのコーラス参加が売りだそう。「どうせビートルズ文脈なら、ポールと関係あるの選ぼう」ってニュアンスとか。
 ならば"Ringo"(1973)から"I'm the Greatest"のほうが「ビートルズ全員集合」って書き方もできるのに・・・って調べたら、これってジョンの曲か。

最後にYoutubeで一連の曲を貼っておく。こうやってタダで聴けるから、実際の購入に走らないというデメリットそのままだが・・・。




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