TZ5004:John Zorn "Electric Masada"(2004)

 ジョン・ゾーン60歳生誕記念、一ヶ月連続ライブのTZADIK CD化シリーズ第四弾は当時、待ちに待ったリリースなエレクトリック・マサダ。演奏は03年9月27日。E-Masada 3daysのうち、三日目の1stセットを収録した。

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TZ5003:John Zorn "Locus Solus"(2004)

2003年9月10日の2nd set。NY Tonicでジョン・ゾーン生誕50歳記念、一ヶ月連続ライブの一環で、TZADIKから翌年にリリースされた。
難解ゆえに毀誉褒貶、特に酷評寄りのバンドなロクス・ソルスのライブだ。


見て楽しむ即興音楽、は確かに存在する。目の前で空気感や奏者のムード込みで聴けるインプロは、ときに音楽は難解でも非常に親しみやすく楽しい。
ロクス・ソルスはそんなバンドだと思う。観客は実に楽しそうだ。

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テラナー

「惑星マルタッポンでは、オービター間で将来に関する意見の相違が生じていた。
 オービターのパプリエスタルは自分たちは運命に甘んじるべきではないと考えていたのだが、"施設"の総司令官シャカンはこれに反対している。
 そのとき正体不明の巨大宇宙船がログエイン星系に接近してきた!」

あいかわらず、何一つわからない謎のあらすじだ・・・。

来月、ついにローダンの500巻が刊行される。ドイツ版で1000巻めの「テラナー」がついに翻訳される時が来た。
http://www.hayakawa-online.co.jp/shopdetail/000000012747/date_2015_07/page1/order/

「テラナー」のタイトル知ったのは84年のSFマガジン増刊「ローダン読本」だったと思う。既に手元にこの雑誌無く確認できないが。あれから30年・・・(遠い目)。まさかこの日が来るとはね。
2010年に一ヶ月2冊、ドイツ版で4編分を刊行からペースが上がって嬉しい。未読ばかりが積み重なる。てか、買ってないけど。

せっかくだから読みたいが、250巻くらいから始めればいいか。いまさら、一巻から読むのはかなりためらう。だけど、いまさら文庫を買うのもなあ。お金もさることながら、置き場所が無い。こういうのこそ電子書籍・・・と言いたいが、高い。しかも70巻までしか出てないようだ。

ドイツ版一篇分が100円、文庫本相当で200円。このくらいの値段設定なら気軽に読めるが、予算的に難しいの?電子書籍化は、なんか今一つもどかしい。所有できないんだから、安くていいじゃんって論理が、どうも電子書籍ビジネスで成立しない。

TZ5002:John Zorn "Milford Graves John Zorn"(2004)

ジョン・ゾーン生誕50歳の03年9月連続ライブ@NY Tonicから、9月8日の1st setを収録した。1st setはNYの重鎮フリージャズ・ドラマーとの共演。グレイヴスはゾーンより10歳ほど年上になる。

全編インプロ。アルバムは1stセットを完全収録だが、トラックを7つに切ってくれた。CDとしては場面ごとに聴きやすいため、この配慮は有難い。

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TZ5001:John Zorn "Masada String Trio"(2004)

Masadaを別アレンジで、のダイナミズムを味わえる一枚。

ジョン・ゾーン生誕50歳を記念し、2003年にNY Tonicで一ヶ月連続ライブの企画が行われた。さらにTZADIKでも翌年から"生誕シリーズ"と銘打ち、全12タイトルに及ぶライブ音源を次々と発表した。

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