TZ 7306:John Zorn "Filmworks II"(1995)

第二弾の映画音楽集、副題は"Music for an Untitled Film by Walter Hill"。
ライナーに記載無いが、Wikiによるとライ・クーダーがフィーチュアされた"Trespass「邦題:トレスパス」"(1992)用の楽曲という。


タイトさと道路の筋を一本ずらした、ミニマルなメカニカルさが特徴か。
抽象的なサウンドもノイズでなく、かっちりアレンジされている。

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信長の野望201X

先週末からスマホで遊び始めた。今はレベル15。まだ初心者の域だ。
https://www.gamecity.ne.jp/201x/
ゲームはスイスイとレベル上がって、無料で遊べるあたりが一番楽しいね。ある程度頭打ちで必要になると、無課金で続けるから単なる作業の苦行になる。

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TZ 7314:John Zorn "Filmworks 1986–1990"(1990)

インディ映画を中心に多数の映画音楽を提供したジョン・ゾーンの"Filmworks"第一弾。


時々、猛然とフリーな音楽をつけるジョンだが、本盤ではバンド・アンサンブルを生かした演奏が聴ける。どれもあっというまの小品ばかりなのが、もどかしい。

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TZ 7270:内橋和久/吉田達也"Barisshee" (2012)

吉田と内橋の即興デュオ、"超即興"が満を持してTzadikに登場した。
後述の通り大部のリリースが多いため、入門編に本盤は最適だ。
11年5月4日、渋谷BAR Issheeでのライブを吉田が録音/ミックスした。アルバムタイトルはここから。曲名はいつもの謎なアルファベットの羅列だが。
ハイスピードできれいに絡み合う、繊細で相性ばっちりのスリリングな即興を楽しめる。

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とめはねっ!終了

なんだか体調が悪い。うーむ。なぜだ。健康が欲しい。

「とめはね!」最終の14巻を読んだ。「帯ギュ」を読んでると、試合のシーンでニヤリとできる特典あり。あのマンガも20年前か・・・時がたつのは早い。

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TZ 7013:Eyvind Kang "7 Nades"(1996)

米オレゴン出身のVln奏者/作曲家、Eyvind KangのCDデビュー作。こののち共演作品も含めTZADIK以外のレーベルからも多数、アルバムを発表していく。


多様なアプローチでのノイズ系前衛音楽を提示した。バイオリンを弾くのも、あくまで楽曲の一要素。さまざまな響き、を味わえる一枚。
ジョン・ゾーン流のめまぐるしい変化を、ゆったりと楽曲ごとに行ってるかのよう。この辺、スピード感がNYとオレゴンの違いか?と勘繰ってしまった。

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TZ 7327:Masada "Live In Sevilla 2000"(2000)

マサダのTzadikライブ第四弾で1枚モノのCD。00年にスペインのセビリアで録音された。生々しい音質で、スリルいっぱいの演奏が味わえる傑作。

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TZ 8061:Mamoru Fujieda "Patterns of Plants II"(2008)

素晴らしく美しい響きの詰まったアルバム。最近入手したが、何度も聴きこんだ。幅広い周波数での心地よさを堪能できる。和の美学と西洋音楽のロジックが見事に融合した。
文脈はクラシック。しかし寛ぎのBGMに最適、じっくり構造を聴きこむのも楽しい。藤枝守のTZADIK 2nd。

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TZ 7261:Muddy World "Finery of the Storm" (2006)

日本の3ピースのインスト・バンドが06年発表の1st。ミックス・ダウン監修にビル・ラズウェルが参加した。
クリーンなカッチリしたアンサンブルで、リズムやフレーズの構成にちょっと引っかかる技巧をほどこした、ひとひねりのサウンドだ。

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TZ 7040:Annie Gosfield "Burnt Ivory and Loose Wires"(1998)

調子っぱずれのピアノが主な室内楽曲と、ROVAサックス・カルテットによる現代音楽集。ただし編成はロック・コンボの編成にのっとっており、ミニマル・テクノ風にも聴ける。



フィラデルフィア出身の女性作曲家の初リーダー作。いわゆる現代音楽的な堅苦しさは無い。現時点でその後も3枚のソロをTZADIKから出し、コブラの演奏にも彼女の参加音源がTZADIKからある。ジョン・ゾーンとは継続してリリース関係を保っているようだ。

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