廉価Boxの廉価版?

いや、実際は知らんけど。

円安の影響でAmazonの価格が値上がりはじめた。今買おうかな、買わないでおこうかな、といろいろ見てるうちAmazonde売ってるブリクラのMozart Complete Editionボックスが、数パターンあることに気が付いた。

例の170枚組のやつ。ざっと調べたらEANコードが4パターン。たぶんプレス違いだろう。
EAN: 5028421950105  (2014/8/26)  http://alturl.com/jfbm4
EAN: 5028421942513  (2011/10/25) http://alturl.com/3dde4
EAN: 0842977040517 (2010/11/9) http://alturl.com/rw2y3
EAN: 5028421925400 (2007/1/1) http://alturl.com/sa9t2

3番目のEANは頭の国番号が違うため、たんなる管理の都合かもしれない。

今Amazonで売ってるのは一番上のEANコード版で、¥19,809円、一枚当たり117円。今の為替レート傾向だと、しばらくしたら値上げかな。
他の版のマケプレ商品と比べてもこいつが一番安いから、もしかしてブリクラは毎回値段を微妙に下げてるのかなあ、とクダランことを思ったしだい。

ちなみにブリクラのWebで本Box紹介ページは、今年8月発売表記のEANだった。

毎回リマスターで音質向上とか、収録音源が毎回異なる、とかだったら面白いのに。
きっと全部買うマニアがいるよな。まあ全部聴けるか別として。

なお本Box収録音源のライナーノートはこちら。

Thanks for a nation of finks. grass!

mp3音源の違法アップサイトに小難しい英語が並んでた。

翻訳ソフトにかけてみるとSWANSのライブ音源を違法アップへ、警告文が届いたということらしい。表題の一行を訳すと「密告者の国家に感謝を。チクリ野郎!」ってとこか。

なお最初の文章はウィリアム・バロウズが86年の感謝祭をテーマに詠んだ詩からの引用で"Tornado Alley"(1989)に収録された。原文はここで読める。
で、なぜ1986年に着目したかがわからない。ふとした英語の一行から、いろいろと検索したひと時だった。しかしgrassって単語に"密告者"の意味もあったとは。知らなかった。

URL先のYoutubeは、バロウズの朗読。

今のBGM:ベートーヴェン 弦楽四重奏曲第14番 第5楽章 Presto(ホ長調、スケルツォ)
 なんか聴きたくなって適当に流してた。モーツァルトじゃなく、ベートーベンがいいな、と。モーツァルトはきれいで蕩けてしまう。ベートーベンは熱く燃え立つ感じ。そんな適当なイメージで選曲。14番は根拠なし。たまたま。そしてちょうど、第5楽章が耳に残った。凄くキャッチーだ。

 高音のバイオリンからつるべ落としで旋律が流れ、いったんテンポダウン。鋭く疾走しては優雅に舞う。ピチカートで風景にアクセント入れるのも心地よい。
 wikiみたら、この楽章は最後にスル・ポンティチェロ(極端に駒寄りを弾き、倍音を多く出す特殊奏法)もあるそうな。楽譜はこちら。469小節目(PDFの40p)にその指示がある。

 聴いてたのはAlban Berg Quartetが1983年に録音したもの。勇壮で緻密、勇ましくて繊細だ。この楽章は途中で一番カッコで繰り返されるが、冒頭と中盤で微妙に旋律の印象が違う。最初はくっきりと輪郭が鋭く、二回目はほんのり甘やか。こういう表現力、凄いなあ。

 Youtubeで検索したら、同じ楽章でAvalon Quartetの動画有り。こちらは猛スピードでキラキラした演奏だな。

アフリカのレコード屋

昨日の日記に書いたように、レコ屋で見たナイジェリア盤が頭の隅にこびりついてるらしい・・・。通勤中はブルハン・オチャル聴いて盛り上がっていたのだが、途中から無性にユッスー・ンドゥールが聴きたくなった。

ついでに色々と検索してたら、モーリタニアのレコード屋に関する記事があった。
写真のように知らないレコジャケが並んだ壁見てると、むくむくと好奇心が湧く。記事の方は翻訳かけてざっと読んだが、以下の記述が気になった。
「Rather than selling the priceless records, Vall transfers songs to disc and USB sticks for $0.30 each. 」
 ・・・著作権は?

さて、ユッスー・ンドゥール。もっとも聴いた盤は多分、リアルタイムの"Eyes Open"(1992)。べったべたに西洋音楽へ向かった盤だ。今はあんまり聴く気にならない。西洋へ殴り込みかけた"Set"(1990)をかけている。
凄いね。トーキング・ドラムを筆頭に降り注ぐパーカッションの嵐が痛快だ。

実はユッスーのディスコグラフィーは、日本人が良質なのを作ってる。どちらも最近の更新ないのが残念だが。

後者のWebは驚異的。緻密なディスコグラフィー情報もさりながら、よくこんなに盤が手に入ったなあと感嘆しつつ、ときどき拝見してきた。ページ再下段のリンクからトップへ戻り、他のアフリカ系ミュージシャンのディスコグラフィーへ行ける。

しかしアフリカ音楽はまだ時系列って概念が希薄らしく、どのディスコグラフィみても年代あいまいなのが、もどかしい。数年や十年くらいのズレ、どうってことないのかもしれないが。

新たなメンバーズ・カード

今朝起きたら、いきなり目覚まし時計が壊れていた。やむなく新宿ヨドバシへ時計を買いに行く。ついでに、本当になんとなく、やむを得ずと言っていいくらいの気分でディスク・ユニオンへ行ってきた。
ソウル館と本館を上から下までとジャズ館の2階と3階をグルッと回ったけど、あくまで目覚まし時計を買いに行ったついでです。

本館のラテン・ブラジル館でナイジェリア盤の中古がどさっとあった。知らないアフリカ音楽ばっかり。状態が少々悪い、薄い紙ジャケだった。ナイジェリアってプラケースじゃなく紙ジャケなのか、と初めて知った。買おうかと思ったが、ちょっと今日は控える。
もうちょい安かったらまとめて買うのに。今回は900円~1200円くらいの価格帯だったと思う。たぶんこのエントリで紹介された盤。

で、別のフロアで買い物したらメンバーズ・カードの登録を薦められた。帰って入会したが、特にポイントや買い物の割引・・・無いのかな。ざっと入会特典見たけどよくわからない。メリットはなんだ。ショップでの買い物履歴がわかるってのが特典らしい。

顧客情報を取集のわりに何も見返り無いってのが、妙に清々しい。とはいえ、なんかメリットあるだろう、と入会してしまうあたりディスクユニオンに魂抜かれてるなあ。
ショップでの購入履歴を後で見返し「こんなの買ってたのか・・・」とニヤニヤするのもメリットかな。んなわきゃないか。

2014年25曲マッシュアップ

年間ヒット曲をマッシュアップするDJ Earwormの新作が今年も来た。詳しくはこちら。http://amass.jp/49235/

上手く説明できないが・・・声のトーンを併せることで、わゆわゆ揺らぐ空気感が妙に気持ちいいんだ。


今までの発表作だと、08年集の曲がいまだに一番好きだ。今でも、何度聴いても飽きない。

東京ソング

「NYをテーマの曲、TOP60」なる記事があった。http://amass.jp/49061/
東京とタイトルについた曲で選曲してみるか、とi-tunes内を検索。思ったより出てこない・・・なおかつ聴いたことある曲が並ぶだけで、自分で読んでも面白みに欠ける。

やっぱこういうリストは、他の人が作ったの眺めて楽しむのがいいんかのう。
せっかく選んだので"東京ソング 10曲選"リストを晒してみます。発表年順。

"東京ラッシュ"  細野晴臣"はらいそ"(1978)収録
"Tokyo Storm Warning"  Elvis Costello"Blood & Chocolate"(1986)収録
"新(ネオ)・東京ラプソディー"  山下達郎"僕の中の少年"(1988)収録
"Tokyo Story"  坂本龍一"Sweet Revenge"(1994)収録
"Tokyo Times Ten"  Merzbow"Pulse Demon"(1995)収録
"Tokyo Freedom Blues"  Kramer & Daevid Allen "Hit Men"(1996)収録
"Tokyo 20012004"  Filament"Filament Box"(2004)収録
"Tokyo Blue"  Mo Pleasure"Elements Of Pleasure"(2004)収録
"夜の東京放射16号"  飛頭"crumbling steeple"(2006)収録
"Tokyo Girl"  DCPRG"

"(2012)収録